公共工事の元請け施工業者となるメリット | |
---|---|
1 | 比較的に大規模な工事の経験をつむことができる |
2 | 公共工事の施工実績が民間施主や金融機関の信用になる |
3 | 工事代金が現金で支払われ、貸し倒れがない |
4 | 工事によっては建設業保証会社から前受け金を受けることができる |
5 | 受注のための交際費を支払ってはならず、経費を節約できる |
6 | 民間と比較して不況時に安定した発注量が期待できる |
公共工事に参入するのに必要な手続き一覧 | ||
---|---|---|
1 番目 | 税務申告 | 毎年税務署に決算日から2 OR 3ケ月以内 |
2番目 | 経営状況分析申請 | 毎年決算変更届、経営事項審査請求をする前に済ませておく。申請後1週間で結果通知がきます。 |
3番目 | 決算変更届 | 毎年北海道の各振興局に決算日から4ケ月以内。建設業管理会計に対応した決算書等を作成しなければなりません。 |
4番目 | 経営事項審査請求 | 有効期間が途切れないようにするため毎年決算日から6ケ月以内に審査請求するべきです。審査請求後約1ケ月で結果通知書が届きます。 |
5番目 | 入札資格参加申請 | 北海道の各自治体(各振興局や各市町村)に2年おきに入札業者である旨の届出をします。定期申請(2年おきに1月~2月上旬)と随時申請があります。 |
6番目 | 入札 | 上記の全ての手続きを終えておいてはじめて入札に参加できます。入札価格や経営事項審査の結果などの資料を参考に受注業者が決まります。徐々に書類での申請から電子申請に変わってきています。 |
7番目 | コリンズ登録 | 入札をして受注業者となった場合にコリンズ登録という手続きをしなければなりません。 |
低額料金サービスの内容 |
---|
実費以外の報酬は業務完了後の後払い制 |
業務依頼していただいた場合の相談料の無料化 |
各許認可手続きに添付する公的書類(住民票など)の取得代行報酬の無料化 |
札幌市内での移動の日当料金(出張代)の無料化 |
業務に費やした交通費の5000円分までの無料化 |
地域密着型サービスの内容 |
---|
ご相談・書類の授受は当事務所以外でも、お客様の希望する場所へお伺いします。 |
業務時間は朝9時から夜21時までの年中無休。 |
平日夜、土日祝日も事前予約制にてご相談に応じます。 |
許可更新、毎年の決算報告書提出など役所への提出期限を事前に連絡します。 |
〒060-0051
札幌市中央区南1条東2丁目11番地1ノーザンヒルズ大通東501号
TEL 011-214-0632
FAX 011-214-0642